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猪名川河川レンジャー出前講座の報告

■開催日時:平成23年10月7日(金曜日)19:30〜21:40
■場所:猪名川町立大島小学校 多目的ルーム)
(主催:大島小学校区まちづくり協議会(校区自主防災会連合))

避難訓練のための基礎的な防災知識を身につけていただく、防災講座を開催

出前講座の様子

猪名川町の大島小学校区では、総合防災訓練が予定されており、その前に各自治会で避難訓練をすることになっています。ただ、避難訓練するにあたって実際にどこが危ないのかということが、住民のみなさんに伝わっていないのではなないかと危惧されていました。

そこで、避難訓練をするための基礎的な防災の知識をみにつけていただくために、防災講座を開催することになりました。

■河川レンジャーのコメント

栄木さんイラスト栄木Rのコメント
出前講座の要請のありました大島小学校区まちづくり協議会(校区自主防災会連合)は、諸災害への自主防災の機能を高めようとの気運がとても強く、当日参加された協議会役員の方々は熱心に応じていただきました。
事前にお受けした要望の内容は、諸災害(地震、降雨、土石流等)それぞれへの ①発生メカニズムの概略、②危険箇所を自分で考えるヒント、③避難時に指導者として取るべき心得と有りました。
対象が猪名川源流地域であることと災害の種類が複数のため、資料作りが難しく時間もかかり提案図表の一部に単位の欠落など疎漏な内容が有るなど、反省しきりの結果となったのが実情でした。
なお、近畿地方整備局の「局地的豪雨による被害軽減方策検討会」における提言(平成23年6月6日)にありました「○○自治会防災計画」とした一例を紹介させていただきましたところ、これを参考に具体的な検討を進められていくこととなり、今後の協議会の取り組みに期待しております。

活動内容について詳しく知る

写真司会の奥村レンジャー

防災講座では、大島小学校区での地震や大雨災害のメカニズムや、防災への取り組みなどについてお話しました、中でも次のようなことをお伝えしました。

  • 土砂災害は、降雨のピークが過ぎてから数日後に発生することがあるので、降雨のピークが過ぎても安心してはいけない。
  • 猪名川町では昭和28年に奥川辺・有馬水害があり、家屋被害50戸、山崩れ320箇所の被害が発生したことがある。
  • 氾濫時に避難する時は、水深だけでなく流速にも気をつけなければいけない。水深が50cmでも流速が1m/sを超えている場合は、歩くことができなくなる。
  • 想定を超える事態が起こった場合でも被害に遭わないように、自分で考え臨機応変な行動をとれることが大切。
写真
説明する栄木レンジャー

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