運営検討委員会 議事要旨 平成21年2月20日開催

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猪名川河川レンジャー運営検討委員会 議事要旨

■[平成21年2月20日開催]

【会議の概要】

事務局より今年度実施した活動状況や会議・委員会等の開催状況の報告、ならびに平成21年度の活動予定について報告が行われました。

平成19年度までの試行運営で抽出された課題とそれに対する今年度の取り組み状況が説明され、加えて、今後さらに対応が必要となる課題と対応策についての提案が行われました。

それらの提案に対し、学識委員からは、制度の継続性・持続可能性を考える上で重要となる河川レンジャーのメリットについて議論できるようにとりまとめるようご意見を頂いたほか、河川レンジャーが発信するメールマガジンの活用やサポートメンバーの考え方、河川レンジャーが活動しやすい環境づくりなどを考えていくようにご意見を頂きました。河川レンジャー委員会からは、クリーン作戦などを例にしてレンジャー制度が少しずつうまくいっていると報告された一方で、レンジャー活動にかかる活動資金に対する支援が何かできないか、マスコミへの広報が河川レンジャー主催のイベントとしてでなければ取り上げられなくなっていることや河川管理者との連携の課題が提起されました。

【議事要旨】

○流域の活動においては、河川レンジャーが先に立つのではなく、活動団体にスポットを当て、活動の場を作ることで猪名川は活性化する。また、映像や写真、話で見たり聞いたりすることより、自分の足で踏み込むことが猪名川を良くする上で最も重要であると感じている。今後の活動としては、住民の声を聞くだけでなく、積極的に猪名川のことを伝えるような活動を展開していきたい。[河川レンジャー委員]
○『猪名川クリーン作戦』は河川レンジャー制度のおかげでここまで大きくなったが、今後はどのように維持していくかが課題である。なお、クリーン作戦では、河川レンジャー制度によって、ゴミ処理等に関して河川事務所と関係自治体とが話し合いを持ち、システムが作られたと感じている。[河川レンジャー委員]
○河川レンジャー活動は個人の活動であるが、実際には所属する活動団体無しでは動けない。今後は制度や活動を継続していく方法を検討していく必要がある。[河川レンジャー委員]
○活動団体が全てボランティアで動くということには限界がある。団体を育てるという意味でも、何らかの援助ができないか検討して欲しい。[河川レンジャー委員]
   →直接支援するということは、難しい状況であるが、何か支援できるところは考えていきたい。[河川管理者 委員]
○来年度活動予定の『外来植物対策』については、流域連携意見交換会なども活用し、河川事務所の様々な課とも連携しながら、活動団体のコーディネートをできればと考えている。なお、『猪名川バスツアー』については、活動資金が確保できれば、上流と下流の河川環境の違いを見て頂くことで『クリーン作戦』とのリンクや歴史分野への取り組みなども考えている。[河川レンジャー委員]
○“マスメディアの活用”については、非常に精力的に動くことが必要となっている。マスコミで記事にしてもらうためには、所属団体の活動をレンジャー活動とは言えないので、新たに立ち上げたイベントなど取り上げてもらうための工夫が必要である。[河川レンジャー委員]
○河川レンジャー制度については、ボランティアということとなると、制度の継続性・持続可能性を考える上で河川レンジャーの“メリット”をしっかり考えていく必要がある。提案のサポートメンバーについて、継続性を考える上では、新たな方を現在の河川レンジャーのレベルにまで育てるには時間がかかるので、現在の河川レンジャーから片腕として一緒に活動したい人を推薦してもらうなど、河川レンジャーとペアで作業を進める若手の採用を検討してはどうか。印刷費や郵送費などの活動資金の確保については、広告媒体として河川レンジャーが発信するメールマガジンなどを整備し活用していくことも考えてはどうか。[学識委員]
○河川レンジャーのメリットとしては、イベント等に際して活動団体に協力依頼をする時などに、河川レンジャーであることが一つの信頼になっていると感じている。[河川レンジャー委員]
○現在の河川レンジャー活動が、実質的に河川レンジャーが所属する団体が補助しているということであれば、活動団体からのサポートメンバーの選出は意味がない。また、サポートメンバー自体、河川レンジャーになれるかどうかわからないという地位であれば、なりたくないという人が出てくることも考えられる。[学識委員]
○河川レンジャーの活動数や会議数を見ると河川レンジャーの負担は非常に大きいと思われる。人員の確保が難しい現状を踏まえ、現在の河川レンジャーの負担を軽減し、もっと活動しやすい環境を作っていく必要がある。来年度に向けては、例えば助成金にかかる報告書の作成業務の補助、郵送費や印刷費の事務局からの支出などについても検討してはどうか。[学識委員]
   →サポートメンバーについてはご意見を踏まえ再度整理をしたい。今日いただいたご意見を踏まえ、運営方法など、河川レンジャーの負担を軽減し、動きやすい環境を整えることを考えていきたい。[事務局]

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